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当サイトは元々、サッカーに絡んだ旅行記を書いていましたが、フューチャーヘッズのツアー旅行記がたまってきてしまったので、こちらのTOPページに分けることにしました。このサイトに迷い込んだ（？）フューチャーヘッズがお好きな方のために、彼らのライブ記をまとめてます。
他にもイギリスで観てきたライブ・レポをあれこれと書いています。

2018年5月

元々はフューチャーヘッズのライブ・レポのサイトでしたが、彼らが活動していないので、単にイギリス旅行＆ライブ・レポのサイトになっています（苦笑）

今回は、3月にロンドンに行き、Elbow、モリッシー、Everythitng Everythingのライブを観て、そして英国俳優ベン・ウィショー出演の舞台「ジュリアス・シーザー」（by ウィリアム・シェイクスピア）を観てきました。

良かったら読んでみてください！

2017年11月

さすがにこれだけ更新のないこのトップ・ページを見ている方はいないと思いますが、イギリス旅行で観てきたいろんなライブ3年分をこそっとUPしていたので、まとめてその紹介を(サイドメニューから飛んでください。）

2015年6月にはラフ・トレード・ショップでのインストア・ライブから、ロンドン・DIYパンク・シーンの中でも最近では日本でも一部で注目されているSauna Youth、今一番盛り上がっているイースト・ロンドンのオシャレさと下町っぽさを感じられるフェスField Day Festival、そしてそして、リーズ郊外の小っさな町Wakefieldで行われるLong Division Festivalでは、遂にHyde and Beastを観て、久々にThe Futureheadsのドラマー、デイヴに再会してきました！

そして2016年4月には久々のLive at Leedsフェスティバルへ。他には歴史ある劇場で観たMark Lanegan（Screeming Trees)から名も無きロンドンのパンク・バンドまで観てきました。

2017年８月は、メインの目的が英国俳優ベン・ウィショーの舞台だったので、そちらに夜の時間を費やしてしまいましたが（興味のある方はこちらから→どうぞ）ポーツマスでの野外フェス、Victorious Festivalに出かけてきました。８月のイギリスとは思えないようなフェス日和の中、ブリティッシュな音三昧なフェスでした。残念ながらField Musicにジャフはいませんでした（涙）

ところでこのサイトのメインであるフューチャーヘッズですが、去年ソロアルバムをリリースしたバリーがBBCラジオに出演していたので、その時の話を。バリーはアカペラ・アルバム「Rant」をリリースした頃から実はうつ症状に悩まされて入退院を繰り返し（原因は離婚か？）そのためフューチャーヘッズを続ける事ができなくなったそうです。一時期はレストランでコック修行をしていましたが、今は子供達のピアノの先生をやりながら、ソロ活動を行っていて、イギリスの新聞The Guardianでその頃のインタビュー→やソロ・ライブのレビュー→が読めます。

2013年10月

フューチャーヘッズのネタではありませんが、この夏、イギリスのレディング・フェスティバルへ行ってきました。いや〜疲れた（苦笑）立ちっぱなし、ライブ観っぱなしの３日間。ここ→に書きましたので、良かったら読んでください。

で、小ネタですが、旅行中に地下鉄パディントン駅で見つけたポスター。７月にフューチャーヘッズが出演したハイド・パークでのボン・ジョビ・フェスティバルですが・・・これ、見つけた時はもう８月の終りだったんですけどねぇ（苦笑）

2013年3月

フューチャーヘッズのニュースではありませんが、ロスのサイド・プロジェクトなバンド「Rivals」がシングルをリリースしましたよっ！しかもなんと！カセット・テープでのリリースです！イカすぅ！

「そんなモンでリリースされても再生するプレイヤーがないぞ！」と、ご不満なファンでも大丈夫！デジタル・バージョンのダウンロードもオマケでついてきます。

「Wax」「Here Comes The Neighbourhood」の２曲入りで、とってもロスらしいストレートなパンク・ロックです。ヘッズさんみたいなUKポスト・パンクというより、「Dart At The Map」をUSオルタナティブ・パンク風にした感じかな？

ただ・・・やっぱりロスらしいというか、良くも悪くも「真面目」な音だぁ（苦笑）ヘッズさんはロスの「真面目さ」とバリーの「イケイケ」な所がちょうどミックスされているんだなぁと再認識しました。でもロスのバンドもこれはこれで良いですよっ！

こちらの→レコード・ショップ「Banquet Records」から通販で購入できますよ。このお店はヘッズさんを大好きなロンドンの独立系レコードショップ。送料を入れて5ポンド80p（850円くらい）でした。現時点(3/7)で残り４点だから欲しい方は急いで〜！！

蛇足ですが・・・いつもヘッズさんのシングル盤をこのお店で通販すると「フューチャーヘッズのシングル楽しんでね！」とかちょっとした手書きメッセージが添えられてくるのですが、今回は「ぜひチェックしてみて！」とお勧めバンドを紹介してくれたのはいいけど・・・その手書きが達筆すぎて、どうしてもバンド名だけが解読できませんでした（苦笑）
ちなみにこちらの→でレポートしたヘッズさんのライブ「New Slang」はこのレコード・ショップのイベントです。ここで書いたように親切なお店ですよ。

2012年4月

久しぶりの更新です・・・「ってコトはフューチャーヘッズの4月のツアーを見てきたな？」
確かに彼らのライブを見てきましたが、ツアーではなくロンドンの駅での無料ライブを一回だけ（苦笑）今回の渡英の目的はイギリスのSFドラマ「ドクター・フー」のファン・イベント。それなのに幸運にもヘッズさんのライブを偶然見ることができました！
30分の短いライブでしたが、4月から始まった彼らのアコースティック・セット・ツアーの前哨戦とも言うべきライブ。めちゃくちゃ良かったよぉ〜！！
そんなライブの様子はこちらからどうぞ！

そして元々の目的だった「ドクター・フー」のファン・イベント、「DOCTOR WHO CONVENTION」もちゃんと行ってきました！ドクター役のマット・スミスあり！ダーレクあり！そしてターディス撮影セット見学ありっ！！そんなてんこ盛りだったイベントの様子もよければこちらからどうぞ。
(「ドクター・フー」って何よ！？と思われた方はこちらへ。いつの間にか作っていた11thドクター応援ページです。）

2011年8月

年に１度しか更新しないすっかり怠け者なサイトになっていますが（汗）
７月にダンナのお伴でイギリスに行ってきました。その際に偶然にも（ホントか？？）フューチャーヘッズが出演するフェスティバルがあったので、そのフェス・レポートをUP！！
しかし、どれもヘッズさんがメイン・アクトになってしまうような名も知れぬフェス（苦笑）地方の街おこしフェスからスコットランドのド田舎フェスまで、レンタカーまで使い、フューチャーヘッズを見るためだけの「UK超マイナー夏フェス巡り」の旅。よろしければこちらから読んでくださいな。

＜追記　Nov.2011＞
ようやく「その他のライブ」をUPしました。

2010年6月

GWにイギリスに行き、彼らの「The Chaos Tour」を見てまいりましたっ！もう、今回はこれまで見てきた中でも最高なんじゃないかと思うほどカッコいいライブでしたっ！そんなライブ・レポートはこちらからどうぞ読んでくださいな。

2009年2月

年末のJリーグ最終戦、大ブーイングに包まれる埼玉スタジアムを後にして、イギリスまでひとっ飛び。またまたまたフューチャーヘッズのライブを見てきました。

久々の一人旅ですが、着いたその日から地方でのライブを見て、おまけにオフ（？）の予定だった日にまで急遽彼らのライブが入り、６日間で５回のライブ。一週間まるごとフューチャーヘッズな日々でした。

そんな旅行記ですが（苦笑）どうぞこちらから読んでくださいな。

2008年8月

毎度おなじみTHE FUTUREHEADSを見るためだけに、初めてのフジ・ロック・フェスティバル！新潟まで行ってきました。その時のお話をUPしましたので、またお時間のある方はよかったら読んでくださいね。こちらをクリック

2008年6月

毎度おなじみTHE FUTUREHEADSの話題。

メジャーレーベルと決別し、彼ら自身の自主制作レーベルから２年振りのニューアルバム「This is not The World」がリリースされました！！・・・と、言っても、まだ現物が手元にありませんが。
と、言うのも、彼らのオフィシャル・サイトから豪華（？）限定盤を予約していたら、なんとその限定版の発売が１ヶ月も延期（涙）
「え〜っ！１ヶ月はツラいよ。通常盤も買うしかないのか・・・」
と、財布を見てちょっとヘコんでいたら、そしたら予約者には無料でアルバム全曲がダウンロードできるようにしてくれたのです。粋な計らいですな。

それを毎日聴いておりますが、カッコいいですよぉぉ〜！！（「悪い」とは言わないだろって？？）
2ndアルバムは良いアルバムだけど、ただ「今のフューチャーヘッズがやらなくてもいいんじゃないの？」なんて気分が少しありました。でもこのアルバムはまさに今の彼らそのもの！ちょうど1stと2ndを足した延長線上のようなアルバムで、ポップだけど重量級戦車のようにハード。音も一段と広がりがあるのにシャープでタイト！うん！そしてなにより彼らの音楽の「ワクワク感」が満載です！

聴いていると、BUZZCOCKSとかTHE UNDERTONESとか、70年代後半のパンクバンドの名前が頭に浮かんでくるので、そういう音がお好きな方に気に入ってもらえるかも。

ありがたいことに英米の評論家たちにもとっても好評。「なんだよ〜皆やっぱりフューチャーヘッズが好きじゃ〜ん？」ってな気分。
アルバムの出来もさることながら、メジャーの言いなりになるのを拒否してインディーに戻った彼らの選択を応援してるって感じかな（そういえば大好きなELBOWも「売れない」って理由でメジャーから契約切られたんだよね（涙）こいつらにFranz FerdinandやColdplayになれって言うのかよぉ！）
イギリス音楽新聞NMEには「Britain's most-loved cult band」（英国で最も愛されるカルト・バンド）なんて書かれて、でも20代半ばで「カルト・バンド」扱いって、嬉しいんだか、悲しいんだか。

いやいや！「カルト」ではなく、彼らはこのアルバムをヒットさせて、クビにしたメジャーをギャフンと言わせようと奮闘しているのだから、ぜひ興味のある方は買って・・・とまで言わないけど、聴いてね。
そしてその時はぜひ、PLAY IT LOUDER !!でっ。

で、今年のGWの家族旅行はモンテネグロの予定がいつの間にかイギリス旅行になりました。しかも今度はダンナ付きでFUTUREHEADSのライブまで見てきました。そんな旅行記はこちらをクリックしてください。

2008年3月

昨年暮れにレッズ・サポの皆さんが涙を流していた時に、実は呑気にイギリスでフューチャーヘッズと「ドクター・フー」展を見てました。そんな旅行記はこちらをクリック。

2007年2月15日

すっかり忘れさられそうな今ごろに12月のイングランド旅行記をアップ！まるごとフューチャーヘッズ(と、少しのモリッシー。）読んでいただけたら嬉しいです。こちらをクリック。

2006年9月

ちょっとしたサッカーのネタです。

２月、５月の旅行記に登場しているイギリスのバンド、THE FUTUREHEADSが遂にジャパン・ツアーを行いました（と、言っても単に大阪・名古屋・東京でライブしただけなんですけどね。）当然のことながら全てのライブに行き、他のファンの皆さんと一日中THE FUTUREHEADSの話しをして、毎日メンバーを追っかけて彼らにスター気分を満喫させてあげて（笑）とてもとても楽しい３日間でございました。

で、彼らはサンダーランドという街の出身ですが、ギターのロスはマンチェスター・ユナイテッドの大ファンです。そして最終日の東京で撮った彼の写真がコレ

ロ、ロス〜っ！！何を着てるんじゃあああっ〜！！

「なんでグランパスのシャツなんて着てるのぉ！！？？」
「だって、俺、ストイコビッチが大好きなんだよぉ！」
く、くそぉ、ピクシーかぁぁ！！それでは仕方がない（涙）
（でもイギリス人で、ピクシーが好きでグランパスを知っているなんて、かなりのマニアだよね。）

「そこは私のホームタウンなんだけど、私はそのチームのファンじゃないんだよな」
「じゃあ他に応援している日本のチームがあるの？」
「うん。たぶん知っていると思う。浦和レッズ！！」
「お〜っ！！知ってるよぉ！！前に来たよなぁ！？」
偉いぞ、ロス！ボーダフォンカップを覚えていたのかぁ！！

と、いう訳で、レッズ・サポーターの皆様！ちゃんとレッズを覚えているロスのいるTHE FUTUREHEADSを応援してね！
あ、でもグランパスのシャツを着ちゃうかも・・・（苦笑）

で、THE FUTUREHEADSのジャパン・ツアー日記をこっそりとUP。すっかりミーハー状態ですが、興味のある方は彼らののん気っぷりを楽しんでくださいね。

2006年7月

ドイツW杯も終わり、やっと５月の旅行記をアップしました。
またイギリスに行ってきました。目的はThe Futureheadsのライブと他もろもろ。ここまで個人的趣味に走った旅行記なんて、読む人なんていないかな（汗）よろしかったら読んでくださいな。

2006年4月

ロンドンに「アラビアのロレンス」展を見にいきました。東京でTHE FUTUREHEADSのライブを見て、そのままイギリスへ。さらに成田空港に帰国してそのまま国立での浦和の試合に直行。おかげで試合中は立って歌っていると、目の前がクラクラしてました（苦笑）
ロレンスやUK音楽モノに興味がある方は、よかったら読んでみてください。ムダに長いので、のんびりとね・・・。