2006年9月
ちょっとしたサッカーのネタです。
こちらで→UKツアー追っかけ記を書いているイギリスのバンド、THE FUTUREHEADSが遂にジャパン・ツアーを行いました（と、言っても大阪・名古屋・東京でライブしただけなんですけどね。）
当然のことながら、今回は全てのライブに行き、他のファンの皆さんと一日中THE FUTUREHEADSの話しをして、毎日メンバーを追っかけて彼らにスター気分を満喫させてあげて（笑）とてもとても楽しい3日間でした。
彼らはイングランド北東部のサンダーランドという街の出身ですが、ギターのロスはマンチェスター・ユナイテッドの大ファン。そして最終日の東京で撮った彼の写真がコレ！
ロ、ロス〜っ！！何を着てるんじゃあああっ〜？？！！
「なんでグランパスのシャツなんて着てるのっ！！？？」
「だって、俺、ストイコビッチが大好きなんだよ！」
く、くそぉ、ピクシーかぁ！！それは仕方がない〜（でも、イギリス人でピクシーが好き、そしてグランパスを知っているなんて、かなりのマニアだよね。）
「そこはね、私のホームタウンだけど、私はそのチームのファンじゃないんだよなぁ」
「じゃあ、他に応援しているチームがあるの？」
「うん。たぶん知っていると思う。浦和レッズ！！」
「お〜っ！！知ってるよぉ！！前に来たよなぁ！？」
偉いぞ、ロス！ボーダフォン・カップで浦和と対戦したのを覚えていたかっ！！
と、いう訳で、レッズ・サポーターの皆様！ちゃんと浦和レッズを覚えているロスのいるTHE FUTUREHEADSを応援してね！・・・あ、でもグランパスのレプリカ着てるかも（苦笑）
2006年9月
ポルトガル・リーグ・・・放送してないんですね・・・。ガッカリ。現在、ペトロのチームは3試合で勝ち点3。ヤバイ・・・。
話しは変わりますが、市原の試合を見ているといつも思うのですが、阿部のあのヒゲを見ていると「聖徳太子みたいだね」って言いたくなります。
2006年10月
おおっ、気がつけばペトロのチーム、ボアビスタはいつの間にか6位じゃありませんかっ！ 首位との勝ち点差も5！って、まだ5試合しか済んでないってば（笑）
某HPコラムを読んだら、今回の監督就任は、開幕直前にボアビスタの監督が他チームに引き抜かれてしまい、急遽ペトロに白羽の矢が立ったみたいですね。なんでペトロだったんだ・・・？？
オフィシャルサイトのニュースを翻訳してなんとか読んでみると、開幕まで2週間しか準備期間がなかったみたいで、それでもペトロは「バッチリだぜ！」と自信満々なコメントしてました。そして「みんなっ！熱いサポートを頼むぜ！」みたいなコトも言っていて、相変わらずだなぁ（涙）
でもなんか泣きそうな顔に見えるんですが（苦笑）
その某HPのボアビスタのメンバー表を見るとペトロは「セルビア」になっているんですが、オフィシャルの記事では「モンテネグロ人」と書かれている・・・どっちだよ？？
2006年11月
しばらく忙しくて、ボアビスタのニュースをフォローしてませんでした・・・。
某サッカー・サイトのボアビスタのメンバー表をフト見たら・・・あれっ？ペトロの名前がない・・・！？はいっ、10月23日付けで監督をクビ（辞任？）になってました。ちょっと早過ぎないか！？
ペトロはまた放浪の旅ですか・・・新しい情報をゲットできた方、ぜひご連絡ください！
2006年11月(その2)
豊田スタジアムのシート貼りの手伝いをしてきました。そこで、知り合いの皆さんから「ペトロ、マジでクビですか！？」と聞かれ、帰宅してからペトロの情報を少し探してみました。う〜む、正確には「クビ」ではなく「辞任」みたいですね。ホームでボロ負けして辞任したようです。
で、そんな中で目に止まったニュース！無職になったペトロが、なんとモンテネグロ代表監督の候補になっているらしいっ！！そう！独立後のモンテネグロ初の代表監督ですっ！
そんなに人材不足なのかっ！（コラコラ）
モンテネグロ・サッカー協会はそんなにチャレンジャーなのかっ！（オイオイ）
でもペトロが代表監督候補としてピックアップされるなんて、ちょっと感動〜。しばらくはモンテネグロ・サッカー協会の動向から目が離せませんな！
2006年12月
リーグを優勝してみて分かったこと。ブラジル人のくせに、ポンテは意外とダンスが上手くない。
と、いまさらな感じですが、優勝の余韻に浸る間もなく、埼スタからイギリスへ行っていました。目的はまたしてもTHE FUTUREHEADSのライブ・・・
その話しはまた追々書くとして、飛行機の搭乗を待つゲートで
「埼スタから成田に直行なんて、こんなバカ、いないよなぁ」
なんて思っていたら・・・他にもいました（笑）
なんと！レッズのチケットホルダーを首から下げた方を、こんな場所で発見っ！！
「き、今日ぐらい興奮を分かち合ったっていいよね（汗）」
と、話しかけようと決心したその時、その方はビジネスクラスの搭乗口へ向かわれてしまいました。ああ、エコノミー・クラスの乗客にはその先は追いかけられない・・・と、間抜けな旅立ちでしたが、こちらの旅行記も良かったら読んでみてくださいね。
