THE FUTUREHEADS in LONDON/2007年11月

12月3日/ロンドンでショッピング

そして翌日は、クリスマス・ショッピングにいそしむイギリス人に負けないくらいに、買い物しまくりました。

まずはドクター・フーのフィギュア。
前日にロンドンの老舗おもちゃ屋さん「ハムレイズ(Hamleys)」に行くと、コーナーはあるのに品が全然そろってませんでした。すでに売り切れ状態??
なので今日はホテル近くのウールワース(WOOLWORTH)という庶民的なスーパーに行ってみると、おお〜っ、あるある!ドクターが一杯!しかもちょっと安い!
でも私が狙っていたコート姿のドクターのフィギュアがないので、とりあえずここではダーレクのフィギュアを購入しました。
そしてまたハムレイズに行くと、あれっ?コート姿のドクターが・・・ないっ!?売れちゃった?と、思ったら、一番上の棚の奥に1箱だけ発見しました。でも手が届かない〜っ。
近くにいた店のおネエさんに頼むと、
「あら、私もそれは手が届かないわね(笑)」
そりゃそうだ。大柄の店員さんに頼んでくれて、その人を待っていると
「あなた、ドクターが好きなの?」
「うんうん、大好き!日本でも放送してるよ!」
「そうなんだ!人気あるの?」
「全然ないっ!」
と答えると、大笑いされてました。
「イギリスではすごい人気なんだよね?」
「そうよぉ!みんな見てるのよ!」
確かに滞在していた時、BBCのジングル(って言うのかな?)もドクターの映像がたくさん使われていたしねぇ。コメディ番組でもドクターのネタが使われてたし。 もうすこし日本でもメジャーになって欲しいなぁ(涙)

 

おもちゃ屋さんのクリスマス・ディスプレイもこんな状態。
ターディスがラッピングされちゃってる(笑)

それからモッズ系ファッションの「ベン・シャーマン(Ben Sharman)」へ。
最近は女性ものがやや「カワイイ」系になってしまいましたが、今回はシンプルなシャツを発見。白黒のチェックで、袖が折り返しになっているのがこの店らしいデザインでした。さっそく購入するとお店のおネエちゃんも着ていて、
「いいシャツを選んだわね。」
と褒められました(笑)でも、あなたほどグラマラス体型じゃないのが悲しいのよ。

でも、たまにはダンナさんにお土産を買っていってあげようと、翌日ふたたび訪れると、 気に入ったデザインのシャツにはSサイズがなく、他のサイズでは腕が長過ぎ・・・。あっさりと断念しました。
一方で女性ものでまたイイ感じのアーガイル柄のセーターを発見。「う〜ん、どうしよう」と悩んでいたら、はっ!昨日の店員さんが今日はこのセーターを着てる(汗)
と、いう訳でこれも断念。

 

今年のカーナビーのクリスマス

このお店はカーナビー・ストリート(Carnaby Street)にありますが、後日、フューチャーヘッズがこの写真のデコレーションの下で撮影した新曲のビデオを見てビックリ。あのロンドンのライブの時にちゃっかりとこんなコトもしてたのかい。

そして「シスター・レイ(Sister Ray)」というレコード屋さんに行きました。
オアシスのアルバム・ジャケットが撮影されたことで有名なロンドンのバーウィック・ストリート(Berwick Street)にあるレコード屋さんです(あ、どうでもいいことですけど、私はオアシス・ファンではありませんので、念のため。)
とりあえずここに行くと、壁にかかっているお勧めニューリリースの7インチレコードを適当に買うことにしてます。そうすると結構面白いバンドに当たります。
それから7インチの棚をさばくっていたら、あれっ?ロスのレーベルから新しいレコードがリリースされてるっ!しかも前のシングルがすごく良かった「Catweasels」のだ。やだわぁ〜知らなかったよ。私という数少ない顧客にちゃんとお知らせメールを送ってよねっ(笑)なんて独り言を言いつつ、さっそく購入しました。
このCatweaselsはちょっとパンキッシュなアーケード・ファイヤーというか、楽しい音です。興味のある方はロスが運営している自主レーベル「THE LONGEST MILE RECORD」のサイトなどで聴けますのでぜひどうぞ。

そんな感じにあれこれと買いまくり、ホテルに預けておいた荷物にギューギューと詰め込んで、またヒースロー・コネクションで空港に向かいました。

ヒースロー空港の売店を物色していたら母へのちょうどいいお土産を発見しました。
最近、新聞や雑誌でよく見かける、9×9マスに数字を埋めて行く「数独」と呼ばれるパズルがありますが、これが一日一問ついた日記帳がありました。母がこれに凝っているので喜びそう。
でも表紙を見ると英語で「SUDOKU」そして漢字で「数独」とも書かれてました。もしかして日本発祥のパズル?と疑問に思って調べると、発祥ではありませんが、日本で「数独」と命名されて出版されていた本がきっかけとなってイギリスでブームになり、それがまた日本に飛び火したそうです。だからイギリスでは「数独」で通じるみたい。

夜便となる帰りのフライトはひたすら寝てました。そして夕方に韓国に到着。

乗り換えの待ち時間に免税店をフラフラしていたらおなかが空いてきたので、「せっかくだから韓国料理でも食べるか」と、韓国料理のファミレスみたいなお店に並びました。韓国ウォンはないけど、カードで払えばいいしね。
前払い制だったのでレジで冷麺を注文すると、あれっ?今、レジに70ドルって出てた気がするんだけど?
ショーケースで見た冷麺の値段は7千ウォンだったから日本円で7百円程度のはずなのに、70ドルって7千円だぞっ!?
「サインして」
と出されたクレジット・カードのレシートの金額は無数にゼロがついていて、小数点なのかカンマなのかさっぱり分からない。
「これ、いくらなの?」
「え?日本円で?え〜っと(電卓を叩く)・・・セブン・サウザンド・エン」
ちょっと待て〜っ!どう考えてもゼロが多いだろ!?誰が空港のレストランで7千円の冷麺を食べるんだよっ!!でもレジは後ろが待っているし、あれこれ言うのも面倒だったので結局キャンセルしてしまいました。・・・おそらくレジ係の勘違いだと思うけど、確認せずにサインしなくてよかった(汗)大勢の日本人がカードで払っていたけど大丈夫だったかなぁ。

飛行機の中で貰ったミネラルウォーターとお土産に買ったチョコで空腹を紛らわして、名古屋行きのフライトに乗り込みました。
すると、中は団体旅行の日本人だらけで、しかもほとんどが中年のおじさんたち。
で、彼等はなぜか山のように免税店の袋を抱えて頭上の荷物置き場をよその座席分まで占領・・・。しかも機内販売でさらに煙草や香水を買いまくっている・・・う〜ん、一昔前の団体のオバちゃんたちのノリだなぁ。
でもオバちゃんはもうそんなコトはしないんだよぉ。おじさんたちも進歩しようよ・・・・。

と、まぁ、こんな旅行でした。

そして今回も、帰国した途端フューチャーヘッズから1月のUKツアーのニュースメール。しかもまたモリッシーのロンドン・ライブと被ってるよぉ〜でもさすがにこれは行けない(涙)
でも今回も楽しいライブだったからいいか。

結局、フューチャーヘッズは、メジャーデビュー前に自分たちで運営していた自主レーベル「NUL RECORD」を復活させて自分たちのアルバムをリリースするようです。
うまく折り合えるメジャーレーベルがないのか、はたまた人気がないのか(苦笑)単独での来日は当分なさそうですね。

でもNMEのライブ評も好意的だったし(NMEのレビューなんて読んでも難しくて分かりません。そんなニュアンスかな、と勝手な解釈ですよ。)彼等は皆から愛されているバンドだからね。地味〜になってもフューチャーヘッズはきっと大丈夫だよ。