DOCTOR WHO OFFICIAL 50TH CELEBRATION in LONDON part 1
22 - 24/NOV/2013
2013年11月23日、UKのSFドラマ「ドクター・フー」が誕生50周年を迎えました!そして、その日を本国イギリスで迎えようとロンドンに飛びました!・・・なんて言えばカッコ良いんですが、単にこの記念日に合わせてロンドンで開催されるオフィシャル・イベントのチケットが購入できたので行っただけなんですけどね(苦笑)
11人のドクターがお出迎えの記念イベント
「DOCTOR WHO OFFICIAL 50TH CELEBRATION」と銘打ち、50周年記念日の11月23日(土)をはさんで、22日(金)から24日(日)の3日間に開催されたこのオフィシャル・イベント。こんなサイトを運営しながらSNSと縁遠い生活をしているので、イベントを知った時にはすでにチケットはSOLD OUT。しかし、イギリスではライブや劇場のチケットが再販売されることが多いので、こまめにイベントのオフィシャル・サイトをチェックして追加チケットをゲットしました!
この追加チケットは抽選販売だったので、イベントが開かれる3日間のうち、今なお人気根強い4thドクターのトム・ベイカーが唯一出演する土曜日は避け、22日(金)と24日(日)を申し込みました。今回も昨年のイベント→と同様に、1日の観客を2グループに分けていたので、4回分のチケットにエントリーしておきました。
駅を出るとすでにこんな状態
すると、金曜日の当選のメールが届きましたっ!イヤッホぅ!と早速購入したのですが・・・確かに1エントリーで最大4枚のチケットが購入できるので、余れば2次抽選があると説明されていましたけど・・・数日後に全てのエントリーに対して「購入できますよ」の連絡メールが届きました(苦笑)そりゃあチケットが買えるのは当然嬉しいんですけどね、でも一体、どれだけチケットを販売してるんだよ!?一体、どれだけの人間が集まるイベントなんだ!?と、そちらの方がちょっと不安になってしまいました。なんて文句言いながらも、結局日曜日のチケットも購入しちゃいましたけどね。
このイベントが開催されたのは、ロンドン東部の再開発地区Docklandにあるヨーロッパ最大の国際会議場「ExCel」。ロンドン・オリンピックでも使われたこの会議場がどれだけデカいかと言うと、なにしろ建物の東側入口と西側入口にそれぞれ鉄道(Dockland Lights Railway)の駅が隣接しているのです。つまり1区間分の長さがある会場なのです。
そして今回のイベントでも、「Weeping Angel」と「Ice Warrior」の2グループに分けられたイベント参加者は、それぞれに割り当てられた駅から入場するように指定されるほど。と言っても、イベント会場自体はExCelの東側4分の1程なんですけどね。それでも、駅で列車を降りようとすると他の乗客から「Execuse me, is here Weeping Angel ?」なんて聞かれたりして、一般人には理解できないヘンな英文が飛び交う(苦笑)
オフィシャル発表によると、世界中から3日間で2万4千人のドクター・フー・ファンが集まったこの記念イベント!まずメインのイベントは3つのパネル・セッションでした。