DOCTOR WHO / TOYS and BOOKS■「ドクター・フー」関連グッズ紹介 part 5

FLAMED PRINT poster

【March 2014】


「ドクター・フー」では、エピソードごとに映画のポスター風にデザインされたイメージ写真が製作されていますが、それがフレームに入ったポスターとして販売されています。

でも限定品なのか意外と入手が難しく、ロンドンを訪れた時にSFショップFORBBIDEN PLANETで購入しようと考えていても、欲しかったエピソードのポスターはいつも売り切れちゃっているんですよね。

しかし、あるところにはあるものなんです!ロンドンでたまたま訪れたHMVで、欲しかった「The Bells of Saint John」のポスターがまだ売られて(売れ残って?)いたのです!

これも購入しました

フレームのサイズはおよそ36cm×46cm。プリントはツヤ消しの写真用紙に印刷されているので質感も良く、エピソードのタイトル・パネルもついて、マット(・スミスじゃなくて、写真と額縁の間にある厚紙でできた内側の額みたいなヤツ)もついていて・・・と、思いきや、実はこれがリアルなマットではなく、あたかもマットがあるかのように写真の周りに影をプリントしているのです。

しかし、これが意外と出来が良くて、近くでマジマジと見なければニセモノと気付かないほど。そしてフレームも木の質感があって、全体としてとても良いポスターです。

ネットにUPされている写真では画質が悪いし、雑誌の写真は紙の質感がイマイチなので、わざわざスキャンして写真用紙にプリントする、なんて面倒なコトをしていましたが、このポスターなら簡単にドクターをお部屋に飾れるので、お勧めですよ!

11th DOCTOR SCREEN PRINT

【March 2014】

額縁は自作しました

こちらは、ロンドン・グリニッジ・マーケット(GREENWICH MARKET)にあるTHE FLOOD GALLARYで見つけた、ちょっとアメコミ風な11thドクターのスクリーン・プリントのポスター。

このギャラリーの作業机の上にこのポスターが無造作に置かれていたので、「これ、売り物?」と店員に聞くと、「そのドクター?セールで15ポンド(約2500円)よ。」あ、セール品でしたか(苦笑)

ということで、どういうモノかも分からないまま購入してしまったこのポスター。調べてみると、TIM DOYLEというアメリカのアーティストの作品だそうで、ドラマや映画をモチーフにしたSFタッチな作品を数多く制作されています。

「ドクター・フー」をテーマにした作品も数多く、この絵は、11人のドクター(&ジョン・ハート)を描いた連作の1枚で、150枚限定でプリントされたもののようです。なので、このプリントにもサインとナンバリングがありました。

ギャラリーの店員さんによると、このポスターは、正確にはスクリーン・プリントではなく、高画質プリンターで印刷されたものだそうです。でも実際のスクリーン・プリントと比べても遜色ないほどの質感があって、良い感じです。

ちなみにこのギャラリーは、こうしたプリントのポスターを専門に扱っていて、オリジナルのイラストものから、ライブ告知ポスターなど、音楽や映画好きな方なら見ているだけでも楽しいですよ。ただし、扱われているのがほとんどアメリカのアーティストの作品なので、それをイギリスで買うのもどうかな、とは思いますけど(苦笑)

DOCTOR WHO iPhone4ケース

【April 2012】

取り付けてみるとこんな感じ

iPhone4用のケースを2種類購入しました。ターディスやドクターがプリントされているだけで、ごく普通のハード・タイプのケースです。iPhone4Sにつけてみましたが、特に可も不可もなく。

こんなモン、日本じゃ買えないからね、と、ついつい衝動買いしてしまいましたが、冷静になって考えてみると、結構いいお値段(苦笑)

私はすぐに携帯を落とすのでハード・タイプのケースは怖いし、さすがにこの年齢でこのケースを使うのは恥ずかしくて、毛結局仕舞ったままですが・・・でもiPhone5では使えなくなっちゃうんだよね・・・。